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旅育パパの『五大陸留学旅行』のススメ(何用あって毎月世界へ?)

若いときには旅をせよ! 30歳まで20カ国をバックパック旅してきましたが、これからは家族で5大陸制覇しながら『旅育』に励みます。異国の自然・文化・語学を吸収して『五感』解放国際交流!(体験=神経発生天才児を作る近道です)
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家が燃えた! 父ボケた!(硬膜下血腫)

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久しぶりに実家に帰ったら、いろいろ衝撃的すぎ!
1)父がボケていた…
2)持ち家が延焼で全焼、さら地になってた。
 
家が燃えた!父ボケた!
  
事件は、遡ること5月11日に起こっていました。
  
父が家の補修作業をしていて、梯子から降りようと
したその瞬間、足をすべらせ3mの高さから落下。
 
はしごガール
  
その時、プロパンガスで後頭部を強打してしまいます。
 
病院に行って脳のCTスキャナを撮ってもらったのです
が「異常なし」と言われ、そのまま帰宅。
 
CTスキャンはしごから落下して硬膜下出血
 
約1ヶ月後の6月16日、隣の火災(死者1名)が原因で
うちのセカンドハウス(父のアトリエ)が深夜未明に全焼。
つい最近、壁や床を全面リフォームしたばかりでした。
 
よくは聞いてないのですが、保険が利かないらしく、
業者に頼んだ解体費用は自腹。痛い出費となりました。
 
それが追い打ちをかけたのか、父が参ってしまい、
痴呆の症状が出始めました…。
  
先週の土曜日、実家に戻った時に父が
「パソコンの操作を教えてくれ」
というので、一緒に作業をしました。
 
しかし、どうも要領を得ないのです。
 
「何をしたいのか、はっきり教えてくれる?」
「いやー、ファイルが出てこん。」
「どのファイルを開きたいのか教えて。」
「やー、ここにあるはずなのに…。」
「だから、どこの何というファイルを探しとるん?」
「あー、うー。わからんなぁ。」
 
こんな感じのやりとりでした。
 
ボケるというのはこういう感じなのかと、多少の
焦りを感じながら「いきなり来るんだなー」と
正直驚きを隠せませんでした。父75歳(くらい。)
 
妹曰く
 
「そうだよ。もうかなりヤバいよ。
 簡単な計算も出来ないよ。
 セカンドが燃えて、精神的に打撃を受けたんだよ。」
 
母もこんな証言を。。
 
「車の運転操作も、よく分かってないみたいで。
 ぼーっとしとって危ないんよ。」
 
やばいじゃん! 
 
その日は、母に父にはもう仕事を受けさせないよう、
出かける時は一緒に行くようにと、念を押して帰宅。
 
その夜、父は容態が急変し、病院へ運ばれました。
次の日、緊急手術が行われ、出た診断結果は…
 
『硬膜下血腫』
 
梯子から落ちてプロパンガスに叩きつけられたのが
少しずつジワジワ来ていた模様です。
  
相当量の出血があって、脳を圧迫していたそうです。
手術は無事終わり、少しずつ喋れるようになっている
ようで、元通りの生活ができると言われています。
  
しかし、調べると硬膜下血腫の死亡率は65%。
まあ、もう元通りということはないと覚悟をして
どう生きるか、家族で考えるときかもしれません。
 
もう年だし、仕事はスッパリやめてもらいたいです。
 
引退したら一日中やっていたいと言っていた
好きな絵を描いたり、写真を撮ったり、世界中を
旅して回ったり、好きなことをしてゆっくり
のんびり家族との時間を過ごすのがいいと思います。
 
今まで仕事中毒で、お母さん放ったらかしすぎ。
 
しかし、
 
一緒に住んでたらおかしいなと気付くと思うけどな。
ボケ老人にボケとると言ったらいかん、といって
腫れ物に触るように変な遠慮をしていたみたいで。
 
家族なんだから、遠慮はいらないよ。
ボケようが、犯罪を犯そうが、人から嫌われてようが
家族は一緒にそばにいて、お互いを助け合って
愛を鍛えながら、支えあっていくんだから。
 
そこに変な距離感や秘密なんてなくていいと思う。
 
- - - -
 
手術翌日、記憶と言語を取り戻した父が母に、
 
「廃人になるかと不安だった。」
 
と告白し、むせび泣いていたそうです。
 
脳に障害があって、言語で表現できないときにも
本人にはちゃんと感情があって、知覚しているんだ
ということに気づかされました。 
 
愛をもって、相手のことを思い、ペースを合わせ、
相手の意図を引き出し、建て上げる気持ちで
いつも接していたいと思わされる事件でした。
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