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旅育パパの『五大陸留学旅行』のススメ(何用あって毎月世界へ?)

若いときには旅をせよ! 30歳まで20カ国をバックパック旅してきましたが、これからは家族で5大陸制覇しながら『旅育』に励みます。異国の自然・文化・語学を吸収して『五感』解放国際交流!(体験=神経発生天才児を作る近道です)
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『性同一性障害』→WHO『国際疾病分類』の 精神疾患から外れました!

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『性同一性障害』は、晴れてWHO『国際疾病分類』の
精神疾患から外れました。(2018年6月18日)
https://mainichi.jp/articles/20180620/k00/00m/040/010000c 
  

「あなたみたいな精神異常者は発言してくれるな!」
「社会の混乱分子」「手術失敗してタヒねばいいのに」
 
と言われてきました…。
  
そういう発言をしてきた人たちを入れるカテゴリーは
作らなかったのでしょうか? 
(すいません、嫌味の1つくらい吐いときたい気持ちです。)
 
結局のところ、世の中のこと、人間の体のこと、
あんまり私たちは知りません。だからそれぞれの
主張を受け入れて認め合うしかないと思います。
 
その人がいる発達ステージや、価値観、世界観で
見えている世界、大事なものの優先順位は違います。
 
だから、みんなに理解されることもないし、全ての
人から同意されることもありません。でも、お互い
に関わりあって、どこかで必要としあって同時代を
行き亭ます。そんなダイナミックな世界に、私たち
は生きています。
 
あなたは正しいし、わたしも正しい。
あなたは一部間違っているし、
わたしは一部間違っている。
お互いにメリットや目指すところが共通する
マッチングポイントは必ずあると私は信じます。
 
それは視点を自分に置くのではなく、
世界全体が「良い」方向へ行くためにという視点
 
そこに立つ時、みんなの益に変わるからです。
 
 
さて。。
 
性自認がおかしいってことで、十分不当な扱いを
受けてきましたが、そろそろ市民権得られるか?
  
性同一性障害という呼称は当面「性別不合(仮称)」
となるそうな。分かりにきぃな。
  
- - - -  
WHOは、病気やけが、死因など5万5000項目をまとめた「国際疾病分類(ICD)」の最新版の中で、性同一性障害を示す「性別不合(gender incongruence)」を、「精神・行動・神経発達障害」ではなく「性の健康に関連する状態」に分類。性別不合の定義を「個人の経験する性(ジェンダー)と、指定された性(セックス)の間での、顕著かつ持続的な不一致」としている。
http://www.afpbb.com/articles/-/3179182 より抜粋
- - - - 
  
追伸:
  
WHO(世界保健機構)が2015年だったかな
強制的、介入的、また望まない不妊手術の廃絶を求める
共同声明を発表しました。
 
その該当部分の和訳をしているので、
興味のある方は参考に読んでみてください。
  
========================== 
 
WHO「強制的、介入的、また望まない不妊手術の廃絶を求める共同声明」PDFWHO共同声明文「Eliminating forced, coercive and otherwise involuntary sterilization An interagency statement」OHCHR, UN Women, UNAIDS, UNDP, UNFPA, UNICEF and WHO
 
Eliminating forced, coercive and otherwise involuntary sterilization 
An interagency statement OHCHR, UN Women, UNAIDS, UNDP, UNFPA, UNICEF and WHO 
 
CRPD(障害者権利条約)、OHCHR(国際連合人権高等弁務官事務所)、UN Women(国連女性機関)、UNAIDS(国連合同エイズ計画)、UNDP(国連開発計画)、UNFPA(国連人口基金)、UNICEF(国際連合児童基金)、WHO(世界保健機構)

Acronyms and abbreviations
CRPD:障害者権利条約
United Nations Convention on the Rights of Persons with Disabilities
OHCHR:国際連合人権高等弁務官事務所
Office of the High Commissioner for Human Rights
UN Women:国連女性機関
United Nations Entity for Gender Equality and the Empowerment of Women
UNAIDS:国連合同エイズ計画
Joint United Nations Programme on HIV and AIDS
UNDP:国連開発計画
United Nations Development Programme
UNFPA:国連人口基金
United Nations Population Fund
UNICEF:国際連合児童基金
United Nations Children’s Fund
WHO:世界保健機構
World Health Organization 
==========================  
 
Transgender persons and intersex persons 
トランスジェンダーとインターセックスの人について
 
In many countries, transgender and often also intersex persons are required to undergo sterilization surgeries that are often unwanted, as a prerequisite to receiving gender- affirmative treatment and gender-marker changes (16, 64). 
多くの国では、トランスジェンダーやまた度々インターセックス患者においても、性的確定治療や性別変更を受け入れるための必要条件として、しばしば望まれていない不妊手術が求められます。
 
According to international and regional human rights bodies and some constitutional courts, and as reflected in recent legal changes in several countries, these sterilization requirements run counter to respect for bodily integrity, self-determination and human dignity, and can cause and perpetuate discrimination against transgender and intersex persons (15, 64, 140, 141–146). 
国際人権団体ならびに各地域の人権団体、数カ国の憲法裁判所、そして、数カ国における近年の法律改正によると、これらの不妊手術要件は、身体的確信性、自己決定権および人間の尊厳に抵触するものであり、トランスジェンダーならびにインターセックスの人々に対する偏見・差別(不公平)を生じさせ、また助長させていると言われている。
 
Intersex persons may be involuntarily subjected to so-called sex-normalizing or other procedures as infants or during childhood, which, in some cases, may result in the termination of all or some of their reproductive capacity. Children who are born with atypical sex characteristics are often subjected to cosmetic and other non-medically indicated surgeries performed on their reproductive organs, without their informed consent or that of their parents, and without taking into consideration the views of the children involved (64; 147, para 57; 148; 149). As a result, such children are being subjected to irreversible interventions that have lifelong consequence for their physical and mental health (64; 150, para 20; 151). 
インターセックスの人々は、乳児または幼少期において、性別を正常化させるという大義又はその他の手続きにより不本意ながらの外科的処置が施されることがあり、これにより彼らの生殖能力の一部またはすべてを収奪しかねません。非典型的な性別の特徴を持って生まれた子どもたちは、本人あるいは親へのインフォームド・コンセントなしに、そして、子どもたちに生じる困難を考慮にいれることなしに、生殖器官に美容外科手術やその他の非医学的な外科手術を施術されることが多くあります。その結果、そのような子どもたちは、生涯にわたりもたらされる身体的および精神的健康面において不可逆的介入を受けています。
 
Medical procedures that might result in sterility may sometimes be justified because of benefits to health, including the reduction of cancer risk (152). Such treatments may be recommended for transgender or intersex persons; however, they may be proposed on the basis of weak evidence, without discussing alternative solutions that would retain the ability to procreate (151, 153–157). Parents often consent to surgery on behalf of their intersex children, including in circumstances where full information is lacking (151, 158, 159). 
がんリスクの低減など、健康上の恩恵をもたらす意味の不妊手術という医療処置は、正当性が認められます。そのような治療措置がトランスジェンダーまたはインターセックスの人々に示唆されるかもしれません。しかし、生殖能力を保持したままで他の解決方法はないのかについて議論しないままでのそれは狭量な根拠によって提唱されていると言えます。十分な情報が不足している状況下の場合も含め、インターセックス児の両親は子どもたちを代理して手術に同意しがちです。
 
It has been recommended by human rights bodies, professional organizations and ethical bodies that full, free and informed consent should be ensured in connection with medical and surgical treatments for intersex persons (64, 150) and, if possible, irreversible invasive medical interventions should be postponed until a child is sufficiently mature to make an informed decision, so that they can participate in decision-making and give full, free and informed consent (15, 149). It has also been recommended that health-care professionals should be educated and trained about bodily diversity as well as sexual and related biological and physical diversity, and that professionals should properly inform patients and their parents of the consequences of surgical and other medical interventions (149; 150, para 20; 160–162). 
インターセックスの人々に対する医学的・外科的治療にあたっては、人権団体、専門組織、倫理団体らが、完全かつ自由な同意、十分な説明責任が確実に得られていることが推奨されており可能な限り、不可逆的侵襲的医療介入については、その子どもが情報・知識に基づいた決定を下せる程度に成熟し、彼らが意思決定に参加し、完全かつ自由で十分説明を受けた上での同意を下すことができるまで保留にしておくべきです。ヘルスケアの専門家は、個人の身体的特徴は、性的な多様性、またそれに関連する生物学的で物理的な多様性と同様に多様性があることについて教育を受け熟練した知識・技術を身につけておくべきで、専門家は患者またその両親に対して、外科的および他の医学的介入がもたらす影響について正当に情報提供するべきです。
 
Discrimination on the basis of gender identity has been recognized by international human rights bodies as a human rights violation. Human rights bodies have condemned the serious human rights violations to which transgender and intersex persons are subjected and have recommended that transgender and intersex persons should be able to access health services, including contraceptive services such as sterilization, on the same basis as others: free from coercion, discrimination and violence. They have also recommended the revision of laws to remove any requirements for compulsory sterilization of transgender persons (39, para 21; 163, para 32; 164; 165; 166). 
性自認に基づく不公平・不寛容は、国際人権機関によって人権侵害として認識されています。人権団体は、トランスジェンダーとインターセックスの被害者が被っている重大な人権侵害を非議してきており、またトランスジェンダーとインターセックスの人々においても、一般の人と同様の基準で、強要、差別(不公平)、侵害に制約されず、不妊手術のような避妊治療を含む各種保健サービスの恩恵を受けられるべきであるとしています。さらに、トランスジェンダーの人々に対して強要されている不妊手術のようないかなる手術要件をも撤廃し、法改正するよう建言しています。 

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